理事長挨拶

就任のご挨拶

とかち馬文化を支える会理事長 砂川 敏文

とかち馬文化を支える会理事長
砂川 敏文

 本会は2007年設立されて以来、十勝だけでなく北海道や全国各地で活発に活動してきました。
 ばんえい十勝の応援だけでなく、出前授業や各種セミナーなど、馬にかかわる様々な活動を通じ十勝の馬文化を発信しています。他の馬関連の組織、団体との交流も盛んです。
 歴代の理事長、専務理事はじめ役員、事務局そして多くの会員の皆様のご尽力に敬意を表します。帯広市がばんえい十勝を単独でスタートさせた当時の市長として感慨深いものがあり、あらためて感謝申し上げる次第です。
 北海道は明治の開拓期以来、主要産業の発展、各地域の繋栄安定は馬の力とともにありました。地域住民にとっては大きくて力強く、優しい目をした馬は友達であり、家族の一員でもあったのです。
 そうした地域と馬との濃密な関わりは「北海道の馬文化」として北海道遺産に指定されています。
 これからも馬と住民のふれあい、地域発展と馬の役割はこれまで以上に広範囲に、或いは違った形で展開すると思われます。その為にはそれを担う人材の育成が欠かせません。我が国の馬学センター帯広畜産大学への期待は大ですし、本会としても関連事業に力を入れたいものです。
 北海道の馬文化の発展にまい進する本会の活動は北海道庁が実施する「北海道文化賞」 に値すると考えますので、関連の事務を進めたいと思います。

 以上若干の所感を申し上げ、就任のご挨拶とさせていただきます。

2025年11月